
不動産担保ローン返済について
返済方法について詳しくご説明します。
金利が低い会社を選ぶのは基本ですが、他社と比較してあまりにも低い金利を提示する会社は悪徳業者の可能性もありますので注意しましょう。また逆に、出資法で定められた29.2%以上の金利を要求する会社は違法な貸金業者になりますので、融資を受けないようにしましょう。万が一、融資を受けてしまった場合でも、支払わずに、弁護士や司法書士、公共の相談窓口に問い合わせて相談に乗ってもらいましょう。
融資を受ける前に○○財務局長(1)第77777号や○○○知事(3)77777号といった登録番号を必ず確認しましょう。複数の営業所を別々の都道府県に持つ貸金業者は管轄の財務局長から許可を受ける必要があり、同一の都道府県内に営業所を持つ貸金業者は各都道府県知事から許可を受けることが法律で定められています。許可を受けた貸金業者であれば、必ず登録番号を所持しています。しかし、登録番号を偽造する貸金業者も存在しますので、怪しいと思ったら、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで調べるようにしましょう。
不動産担保ローンの融資を受けられる年齢制限や年収の制限を設けている金融会社もあります。一般的な融資の年齢制限は、満20歳以上で60歳から75歳くらいまでになっています。年収は、前年度税込み年収300万円以上で、年収の40%範囲内の返済比率に定めている金融機関が多いです。また、保証会社の保証が受けられ、団体生命保険に加入可能なことが条件となっている場合もあります。また、中途解約が可能か、契約期間を延長することが可能か、支払いが遅れた時の遅延損害金はどうなっているのかなどの細かい条件もきちんと調べておく必要があります。
不動産担保ローンは、スピーディな資金調達が可能な金融商品ですが、資金調達の期限が迫っている場合は、審査から融資実行までにかかる日数を事前に確認しておきましょう。